潮風吹く青空の下
もう梅雨明けしたかの様な暑さの6月末、今日はつくし組、きのこ組の合同活動日。
眩しい太陽の下、きらきら水しぶきを上げ、大はしゃぎの子ら。
たくさん笑って、遊んで、汗かいて。
乾いたのどを潤すのは、小さいながらも自分たちで作った梅ジュース。
お弁当の前、いつもの絵本の時間。絵を見ただけでころころと笑い出す子も。
親以外から、こうして、絵本を読んでもらうゆったりとした時間があるというのは、とても幸せなことだと、改めて思う。
お当番に入ると、個人的に楽しみにしている時間。
お話に集中する子ども達の目が良くて。
素敵な挿絵は、そのきらきらした視線を集めるにたる美しさ。
今日は、どんなお話かな。
潮風吹く青空の下、しばし絵本の世界へ。