竹やぶ迷路
竹やぶ迷路
今日は住宅地横のわき道を進み山にはいる。
先頭ははやい、はやい!ぐんぐん山道をのぼっていき、開けた遊び場でリュックをおろす。
ここはお手製の竹のすべり台やシーソー、ベンチがあるところ。
なかなか重い太い竹をせっせと丸太の上に乗せてシーソーが始まる。
太陽の光も気持ちいい。
おやおや、男子3人が何やら話しているうちに持っていた枝で相手の頭をポカリ、ケンカが勃発。泣いて、怒って、気持ちを話せば、その後、またなかったように遊び出す。
お弁当は前日畑で掘ったさつまいも。
おかあさんたちがおいもおにぎり、つるのキンピラを作ってくれた。
どれもおいしくてペロリ。
帰りは竹の道。ちょっと道を外れ竹やぶの中へ。
下に斜めに倒れた竹を、くぐってまたいでわたって迷路を進む。
パキパキ、バキバキ、古竹を踏む音があちこちにこだまする。
ようやく道に出た!脱出成功、先についた子はほっとした顔で後ろを待つ。
でられたー!やったー!
そうしておかあさん達が待つ広場まであっという間に到着。